たんたんのコミュニケーションラボ

たんたんがコミュニケーションについて研究をしていきます。

アンガーマネジメント11の簡単なテクニック part4

レッツコミュニケーション!

こんにちは、たんたんです。

コミュニケーションしてますか?

 

今回は、「アンガーマネジメント11の簡単なテクニック part4 」について研究をしていこうと思います。

 

前回までは対処術について研究をしましたが、今回からは、体質改善について研究をしていこうと思います。

対処術で紹介したのがちょっと入ってるかも................

 

 

◎アンガーマネジメント11の簡単なテクニック

 

◎体質改善その1,怒りを記録する→アンガーログ

<どんなテクニック?>

怒りを感じたとき、日時や場所、起こった事実などを書き出す方法

効果:・書き出すことで怒りを客観的にみることができる

   ・自分自身が怒りを感じるのはどんなときなのか、パターンが見えてくる

 

 豆、最後に自分の怒りに点数をつけることで、より自分の怒りを正確にとらえることができる

<やり方の手順>

1、怒りを感じたら、その日のうちに記録をとっておく

2、日時や場所、どんなことが起こってどう思ったのかを書き出す

3、その怒りに点数をつけるとしたら10点中何点なのかを書く

4、次怒りを感じたとき、「あ、このパターンだ」と落ち着いた対処ができるようにな

  る

 

◎体質改善その2,自分の「○○べき」を洗い出す

<どんなテクニック?>

自分の内側にある「○○するべき」「こうであるべき」を書き出して、価値観を浮き彫りにする方法

効果:・自分の信条や考え方のこだわりなどが明確になってくる

   ・自分のこだわりを知ることで、自分がどういうときに怒るのかがわかるように 

    なる

 

豆、職場や家庭、友人間、公共の場などいろいろな「○○するべき」を書き出すとなお

  よし‼

<やり方の手順>

1、自分がよく思う「○○するべき」、「こうであるべき」を思い浮かべる

2、思い浮かぶだけ書き出してみる(数字や細かい表現をつかって具体的に書き出す)

  例:「約束した集合時間の10分前には集まっているべき」

3、怒りが湧く出来事が起こったときにも、自分のどのような「○○べき」からきてい

  るのかを振り返ってみる

  例:「・挨拶は後輩からするべき

     ・電車の中でのお化粧はすべきではない」

4、自分にこだわりがあることを知ることで、周りの人にもこだわりがあるということ

  を受け容れられるようになる

 

 

いかがだったでしょうか?

今回は、「体質改善その1,怒りを記録する」「体質改善その2,自分の「○○するべき」を洗い出す」について研究をしてきました。

体質改善その1は、「アンガーマネジメント11の簡単なテクニック part1 」でも紹介した「怒りを数値化」も組み合わせて記録することで、自分の怒りをより客観的にみることができるようになると思います。

次回は、「アンガーマネジメント11の簡単なテクニック part2 」について研究をしていこうと思います。

次回紹介する2つには、あなたが「あ、それ知ってるかもっ」っていうのがあるかもしれません。

お楽しみに.........

それでは、レッツコミュニケーション!