たんたんのコミュニケーションラボ

たんたんがコミュニケーションについて研究をしていきます。

自己肯定感⁉なんだそりゃ!父に学ぶ自己肯定感 後編

レッツコミュニケーション!! 
こんにちは、たんたんです。 
コミュニケーションしていますか? 
  
今回は前回に引き続き、「父に学ぶ自己肯定感 後編」について紹介をしていこうと思います。 
  
人気マンガ、アニメ「ハイキュー!!」からも自己肯定感が高いキャラクター、低いキャラクターを紹介していこうと思います。 
楽しんでいってください! 

 
前回のあらすじ 
自己肯定感は2つの側面からできあがる 
 
1つ目の側面 
先にできあがる「人から」 
 
2つ目の側面 
自分を分析して思考をプラスの方向へ向ける 
  

自己肯定感

 

自己肯定感を高めていくには?

               
自己肯定感を高めていくには、「自分で小さくてもいいから成功を起こしていく」ことが大切なのだそうです。 
ただし!! 
周りやほかの人からの成功では自己肯定感は高くならないそうです。 
\どうして?/ 
それは、周りやほかの人からの成功は周りの目を気にして、意識しているからなのだそうです。 

周りの目を気にするということは、承認欲求と変わりません。 
さらに、それは「成功とはこうあるべきだ」、というその人の価値観も絡んできているそうです。 

................ややこしい...............。
 
それに比べ、小さい子、特に赤ちゃんなどには成功、失敗というものがないそうです。 

なんかそれわかる気がする.....。

例えば、赤ちゃんが立つまでの過程もそうです。 

人間(大人)の
  二足歩行を目撃する 「なんじゃありゃ⁉あいつら二本足で動いてるぞ。いいなー。」
 
顔が動かせるようになる 「おっ、動かせた」 
 
指をグーパーグーパー
動かせるようになる   「よしっ!、つぎは腕動かしてみよ」
 
ひじがまげられる
     ようになる  「よっしゃ、あとちょっとかな」
 
腕全部を動か
   せるようになる  「やった!全部動かせた!」                 うつ伏せになって戻れなくなった
                                           ↓
ゴロンして寝返りを                             . . . . . . . . .
   うてるようになる 「おし!これで動いてみよ!...............動ける!!よいしょっあばぼおばぶわばぷっ...!!」散歩作戦断念...

這いながら進んでみる  「散歩してみるか。なんかこれちょっと床に擦れて進みづらいな.......。」

圧倒的に進みやすい
     ハイハイ習得 「おっ!!!なんだこれ⁉めちゃくちゃ進みやすくなったぞ!でもちょとつかれてきたな.......。フゥ、ちょと休憩」

モノをつかみながら
立ち上がれるようになる 「うおっ!立てた!!歩くか。よいしょ、よいしょっとっと!あぶなかったー。よしっ作戦続行!わっ!いてっ!」
                                                             続く


こんな感じだと思います。 
赤ちゃんには成功、失敗がありません。 
だから、ぶつかったり一時断念しても、絶対にできるまでやるんです。 
だって立ちたいから、歩きたいから何度でも挑戦するんです。 

赤ちゃんをおじいちゃんおばあちゃんに預けた方がいいって言われているのは、おじいちゃんおばあちゃんは口や手を出さないからなんです。
うまくいっても、うまくいかなくても口を出さずに見守ってるんです。
それでできたら、「あんたよく頑張ったねぇ~」だけで、評価しないそうです。

でも、親は子供の自己肯定感を潰してしまうそうです。
それは、「成功はこうあるべき!!」という価値観があるからだと思います。

自己肯定感が高いキャラクター

高い順

西之谷 夕→自己肯定感が高いのはもちろん、周りにも影響をあたえるほど

日向 翔陽
影山飛雄 →自分だけだけど、自己肯定感は高い

澤村(烏野キャプテン)→できてるかな~くらい

星海 光来→高い

自己肯定感が低いキャラクター

東峰 旭         
山口(烏野ピンチサーバー) 

結論

否定してもされても負けない
(のみこめる、引き受けられる)のが
             自己肯定感



いかがだったでしょうか?
今回は、「父に学ぶ自己肯定感 後編」について紹介をしました。

自己肯定感についてすこしはわかったでしょうか?
相変わらず父すげーって思っています。
みなさんも自己肯定感を高められるよう取り組んでいきましょう。
たんたんも頑張ります!


それでは、レッツコミュニケーション!!