あんま注意したくない.......どうすれば「器」が大きくなるの?
レッツコミュニケーション!!
こんにちは、たんたんです。
コミュニケーションしてますか?
今日はちょっと番外編みたいな感じです。
たんたんは、最近「"器”を大きくするにはどうしたらいいのか」ということを父と話しました。
この前父と「どうしてもやばいっていうときはいいけど、極力注意はしない方がいい」というはなしをしました。
その後たんたんはできる限り、注意をしないようにして見守るということを意識してきました。
しかし!!
ちょっとでも油断していたりしていると自分の価値観がうわまってしまって思わず注意をしてしまうことがあるんです。
それを減らせるようにしたいと父に相談をしました。
器がおおきくなるとは
器がおおきくなる→自分を新しくしていく→未知なことをたくさんする
未知なことをつづけていくには努力が必要なんだそうです。
そして、努力をしていれば同じように努力している人にはリスペクトがあります。
トライしている人の注意は、ストンと「腑に落ちる」(納得できる)そうです。
逆に、何もしていない薄っぺらい人は知ってる風なので腑に落ちないそうです。
なんかこの人の言うこと(注意)納得できないしなんかイラっとするっていうような人いませんか?
たんたんはいます。
たぶんその人はやるべきことをやらずに知ってる風になっているんだと思います。
トライして努力している人にたいしてリスペクトができるジャンルにいるのか、ふんぞり返って上からモノを言う底辺のところにいるのか.............。
親は努力していない⁉
基本的に親は努力していないそうです。
いろいろな義務があってやらなきゃいけないからやっているそうです。
親は子供に「勉強をしろ!!」といいますよね。
でも、親は基本的に努力をしていません。
だから、子供に反抗(反発)をされるのだそうです。
資格の勉強でもなんでもいいから自分を新しくしたり、新しいことに取り組んだりして大人も勉強をしていたら子供からも尊敬することができると思います。
でも、大人がグデ~としていたら「へ~、大人になったら勉強しなくてよくなるんだ」ってなると思います。
そうなると、縛りが課せられるようになってきてしまいます。
そして、だんだんとズレが生じていくようになります。
結論
トライをする
そうなると、「何とかなるっしょ」の幅が一気に広がっていくそうです。
「器をおおきくしよう」より、周りの関わる人のことを考えている方がよっぽど助けになるそうです。
どうすればこの子、人を自分の思い通りに動かせるのかって考えているのと、どうすればこの子、人の未来が幸せになるのかなって考えているのでは全っ然違ってくるそうです。
確かに、考えてみれば人のことをどうこうしようとしている(変えようとしている)時点でおこがましいわ!!ってなりますね.................。(笑)
「間違えさせない」ことが大切なのか、それとも「気づかせてあげる」ことが大切なのか.................。
そこを履き違えないようにしていきたいと思いました。
余談
ちょっと余談なんですけど、父が教えてくれました。
「うつわ」っていう字皆さん書けますか?
「器」これですよね。
器っていう字には「口」が4つありませんか?
これこの話の中の4つの力があって「器」ができていくそうなんですよ。\え⁉なにそれ!/ \教えてー!!/
1つ!\ドン!!/
リスペクト(許せる)力
2つ!\ドドン!!/
貫く(やりぬく)力
これは頑固とかではなくて、自分のMyルールを守り抜くということだそうです。
3つ!\ドドドン!!/
逃げない力(ピンチ力)
これは、結論のときに書いた「何とかなるっしょ」につながっているのだそうです。
4つ!\ドドドドン!!/
忘れてあげる力
この4つの力から「器」はできているのだそうです。
いかがだったでしょうか?
今回は、たんたんが注意をまだしてしまうということで父に相談をして父が教えてくれたことを紹介しました。
最終的には、器をおおきくしようとするよりも、どうすればその子、人の未来が幸せになるのかを考えている方がいいという結論になりました。
皆さんも、日常生活を少し振り返ってみるのもいいかもしれませんね。
それでは、レッツコミュニケーション!!